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学習指導要領の改訂について審議している中央教育審議会の答申が出ました。
その内容にみる新しい学習指導要領の改訂について、そのポイントを見ておこう。

学習指導要領改訂のスケジュール

小中の主な教科の標準授業時間
 小学校中学校
国語1461(1377)385(350)
社会365 (345)350(295)
算数・数学1011 (869)385(315)
理科405 (350)385(290)
外国語70  (−−)420(315)
体育597 (540)315(270)
※カッコ内は現行

■主な改訂について
◎授業時数
 小学校の低学年で週2時間、中高学年で週1時間増加
 中学校は全学年で週1時間増加
 高校では現状維持とし、超過実施を可能とした
 「総合的な学習の時間」と中学の選択教科を減少
◎改訂のポイント
・改正教育基本法等を踏まえた学習指導要領改訂
・「生きる力」という理念の共有
・基礎的・基本的な知識・技能の習得
・思考力・判断力・表現力等の育成
・確かな学力を確立するために必要な時間の確保
・学習意欲の向上や学習習慣の確立
・豊かな心や健やかな体の育成のための指導の充実
◎主な改訂事項
 各教科などにおける言語活動の育成を充実させる
 科学技術の土台となる理数教育の充実
 伝統や文化に関する教育の充実
 道徳教育の充実
 体験活動の充実
 環境教育やキャリア教育、食育などの充実
◎教科内容の変更
 小学校の5,6年に外国語活動を新設
 中学校1,2年の保健体育で「武道」「ダンス」を全員必修
 高校の国語と数学、英語の科目選択を廃止し、共通の必修科目を設置
○その他
 道徳については教科化などの位置付けを含め検討を継続する


→答申の最も重要な部分を読みましょう『中教審答申』へ

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