教育心理 解答5 

■解答■バラス・フレデリック・スキナー

〔解説〕図はスキナ―箱と呼ばれる。レバーを押すと自動的に餌が出てくる仕掛けを施したネズミ(ラット)用の箱型実験装置で、その後、さまざまな実験動物用に改変され、薬理学や遺伝学の研究にも活用された。生体の反応は別の記録器に導かれ累積反応曲線で得られる。スキナ―はその後、オペラント条件づけの教育的応用としてのプログラム学習と、これを具現化したティーチング・マシンを開発。



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